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株式会社 エレックス極東

ありがとう通信 vol.67

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電気設備・電気の使い方 トラブル110番 知らぬが故の事故から身を守る方法をご紹介

高圧ケーブル絶縁不良

マーク 高圧ケーブルの診断

設置場所   :
製造工場 敷地内
状  況   :
高圧引込ケーブルの診断を行ったところ、不良の判定となった。
製造年数が20年を超えており、雨天時には絶縁不良となっていた。
早急に取替えが必要である事を設備担当者へ報告した。
対  応   :
緊急工事を実施した。

急な停電、工事を防ぐためにも、ケーブル診断を実施してください。

ケーブルの使用年数を知る

弊社では製造15年を更新推奨としています。
一部のケーブルで、15年未満でも不良が報告されています。
使用ケーブルのメーカーや種類について確認が必要です。

● 高圧ケーブルの使用状態や敷設環境によっても大きく変化しますが、概ね以下の通りです。
高圧ケーブルの更新表
高圧ケーブルの更新推奨

ケーブルの状態を知る

ケーブルの主な劣化要因に、経年劣化や高温、水分侵入(水トリー)などがあります。
「ケーブル診断」を実施して、ケーブルの状態を把握し、事故を未然に防ぎましょう。

● ケーブルの状態や設置場所が下記の状態になっていませんか?

① 使用年数(15年以上)の古いケーブルを使用している
② 水の影響がある設備(ハンドホール)

● 予防保全として

高圧ケーブルは、常に外気や水中にさらされることが多いため、
定期的にケーブル診断を実施して把握することが必要です。
更新の時は、耐水トリー性に優れたE-Eタイプ(押出型外部半導電層)
のケーブルを推奨します。

E-Eタイプ(押出型外部半半導電層)

point

今後、梅雨から夏場にかけて、高温、水害が増えます。
高圧ケーブル診断の実施により、ケーブルの状態を把握しましょう。
また、使用年数を確認し、計画的な更新をご検討ください。
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