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株式会社 エレックス極東

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自社のカーボンニュートラルへの取り組み

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自社太陽光発電所

太陽光発電の推進は、2000年代に本社社屋の屋上に10kWの余剰太陽光発電設備を導入して以来、2014年からは秋田県北秋田市にメガソーラ発電所を3カ所、岐阜県恵那市の当社事業所内には出力70kWのソーラ発電所を順次設置し、合計4.6MWの太陽光発電能力を有しています。年間のCO2削減量は2,399t、一般家庭の780軒分に相当するCO2削減を実現しています。

阿仁森林メガソーラ 写真

阿仁森林メガソーラ

敷地面積 3.1ha
発電設備容量 約1.6MW

年間CO2削減量 645t

燦ソーラー 写真

燦ソーラー

敷地面積 4.2ha
発電設備容量 約2.0MW

年間CO2削減量 1,100t

合川メガソーラー 写真

合川メガソーラー

敷地面積 3.2ha
発電設備容量 約1.5MW

年間CO2削減量 620t

東濃センター 写真

東濃センター

発電設備容量 約70kW

年間CO2削減量 34t

合計年間CO2削減量 2,399t

自家消費型太陽光発電所

本社社屋の屋上や各拠点に太陽光パネルを設置。再生可能エネルギーを自家消費に当てることで電力消費にかかるCO2を削減しています。今後とも太陽光発電を中心に、風力発電など多様な再生可能エネルギーを活用する取り組みを進めていきます。エレックス極東としても、「自然との総和」の経営理念のもと、二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン」の実現を、社員・および協力事業者と共に目指し、積極的に取り組んでまいります。

本社 写真

本社

発電設備容量 約10kW

年間CO2削減量 3.1t

三河センター 写真

三河センター

発電設備容量 約4kW

年間CO2削減量 1.4t

省燃費タイプの点検機材への更新

2021年には試験機器の使用に必要な電源をガソリン式携帯発電機からポータブルバッテリーに置き換えるなど、省燃費タイプの点検機材への更新を進めることで点検現場でのCO2排出を低減する取り組みを行っています。またポータブルバッテリー電源に切り替えたことにより発電機からのエンジン音がなくなったことで、夜間点検時の騒音低減を実現しました。

合計年間CO2削減量 14t

左 ポータブルバッテリー 右 ガソリン式携帯発電機

車両ソーラーパネル

さらに、作業車両のルーフキャリヤにソーラーパネルを着脱可能な形で設置し、ポータブルバッテリーへの充電も可能としました。

作業車両の屋根にソーラーパネルを設置

デマンド監視による使用電力の見える化

当社の各拠点の電気使用量についてデマンド監視システムを設置。事業所における使用電力量の見える化を進め、各拠点の電気使用量削減につなげています。

デマンド監視装置 TJ3

スマートフォンによるデマンド監視