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株式会社 エレックス極東

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2023年度 電気保安Web 講習会のご案内

2023年8月21日 17:57

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平素は電気保安業務に格別の御愛顧を賜り、誠に有難うございます。 

毎年ご好評いただいております電気保安講習会を今年もWeb にて開催致します。
 有益な講習となるよう、社員一同準備して参ります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 
電気保安講習会は保安規程「保安教育」に基づき開催するものです。

ご多忙とは存じますが、電気設備担当者の方は何卒ご参加いただけますようお願い申し上げます。 


■開催期間 2023年10月 2日(月)10:00 から 2023年10月31日(火)17:00 まで

■受講費用 無料

■申込・受講方法  以下のURLからお申込ができます。
 

■ 講習会内容

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※講習内容については予告なく変更する場合がありますのでご承知おき下さい。
ご担当者様、受変電設備の電気主任技術者様に有意義な内容となっております。
是非とも受講下さいますようお願い申し上げます。

なお、最後まで受講いただきますと『受講証』を発行させていただきます。
電気保安Web 講習会はメールアドレスを登録いただければ、どなたでも受講可能です。

ご担当者様、受変電設備の電気主任技術者様以外の皆様にもご案内いただければ、幸いです。
受講方法・新規登録等、ご不明点がございましたら弊社担当、コールセンターまでお気軽にお問合せください。


ご相談窓口はこちらから
TEL:0120-35-3955

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7月豪雨災害への企業版ふるさと納税で秋田市役所を訪問しました

2023年8月 4日 12:03

令和5年7月15日発生しました秋田県を中心とした東北地方の豪雨災害により被害を受けられた皆さまに対しまして、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

さて、弊社は8月3日に秋田市役所を訪問し、「令和5年7月豪雨災害への企業版ふるさと納税」を通じた豪雨災害の復旧・復興の寄付について、穂積 志:秋田市長より感謝の意をいただきました。


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左から、穂積 志:秋田市長、弊社代表取締役:三宅正貢

令和5年7月豪雨災害への企業版ふるさと納税は、令和5年7月15日に秋田市で発生した大雨による被害に対する支援・寄付として開始され、災害復旧・復興への対応に活用されます。

秋田市役所 令和5年7月豪雨災害への企業版ふるさと納税受付について

弊社は秋田市の誘致企業として、今後もより良い発展と活性化に貢献してまいります。

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smartMSSV3 動作特性曲線データ更新のお知らせ

2023年7月26日 00:02

平素は、保護協調アプリsmartMSSV3をご利用いただき、ありがとうございます。
smartMSSV3の動作特性曲線データを更新しましたので、内容をお知らせいたします。

主なメーカー・機種

三菱電機
・新型MELPRO-Aシリーズ
・新型MELPRO-Dシリーズ

富士電機
・DUT-6形
・BXシリーズ
日新電機
・DMRシリーズ
・NSシリーズ


後継機種のご案内

定期修理などで保護継電器などの改修を予定している場合、
後継機種と整定値や動作特性曲線を確認すると便利です。

メーカー 旧型→新型

オムロン K2CAシリーズ → K2OCシリーズ
三菱電機 MOC-A1シリーズ → 新型MELPRO- Aシリーズ
三菱電機 MELPRO-Dシリーズ → 新型MELPRO-Dシリーズ
富士電機 DUTシリーズ5形 → DUTシリーズ6形
  光商工 LOC-13,14 → LOC-23,24
   日立 IOシリーズ → HDRシリーズ
日新電機 NSシリーズ(モデルチェンジ)
日新電機 デジタル制御ユニット(モデルチェンジ)
日新電機 U形ディジタルリレー(モデルチェンジ)

動作特性曲線データベースの更新方法

更新対象の動作特性曲線データが存在する場合、
smartMSSV3を起動後、動作特性曲線の更新を促すメッセージが表示されます。

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クラウドMSSV3、2024年春リリースへ

2023年7月12日 14:34

平素は、電力系統・保護協調シミュレーションソフトMSSV3、保護協調アプリ スマートMSSV3をご利用いただき、ありがとうございます。

MSSV3をクラウドで利用できる、「クラウドMSSV3」を2024年春ごろにリリースいたします。

詳細が決まり次第、順次公開して参ります。

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太陽光発電「使用前自己確認」がとても増えて参りました

2023年7月 4日 18:16

2023年3月20日の電気事業法の改正により「10kW以上50kW未満」の太陽光発電所でも「使用前自己確認」が義務付けられました。

10kW以上の新設の太陽光発電所を稼働させるためには、使用前に太陽光発電所の安全確認を行ない、
「使用前自己確認結果」として国に届け出する必要があります。

弊社も中部エリアを中心に「使用前自己確認」のお声掛けを頂くことが非常に増えて参りました。

電気主任技術者取得の技術者が多く在籍しており、お客様の要望に応じて「使用前自己確認」を承っております。



「使用前自己確認制度」とは?

太陽光発電所を稼働させるために必要な国の安全基準を満たしているか確認を行なう作業の一つです。
太陽光発電所の設備規模に応じて、新設する際や既設発電所の設備を変更する際に必ず行わなければなりません。その結果を経済産業省に届出する必要があります。


対象となる設備は

2023年3月20日より「10kW以上2,000kW未満」が使用前自己確認の対象となります。

また、既設発電所の設備を変更する場合、変更規模によっては、使用前自己確認が必要になってきます。



使用前自己確認の試験方法

試験項目には、設備本体を調査する電気関連の試験と付随設備を調査する構造関連の試験があります。
電気関連の試験

外観検査
接地抵抗測定
絶縁抵抗測定
絶縁耐力試験
保護装置試験
遮断器関係試験
総合インターロック試験
制御電源喪失試験
負荷遮断試験
遠隔監視制御試験
負荷試験(出力試験)


構造関連の試験
各種荷重に対して安定した構造
支持物は安定した品質、腐食・腐朽しにくいまたは防食措置を施した材料
部材間の存在応力を確実に伝達できる接合部
沈下、浮き上がり、水平移動を生じない基礎
高さ9mを超える設備の建築基準寒冷法令への適合
JISで定められた荷重対応

これらの試験は、一部に太陽光パネルなどの直流側の試験内容を含むため、通常の高圧の保安を実施されている主任技術者様では実施が難しい項目もあります。
使用前自己確認をはじめとする保安業務に関する点検、手続きは、太陽光発電管理の経験豊富なエレックス極東におまかせ下さい。

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