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株式会社 エレックス極東

ありがとう通信 vol.59

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エコへの取組

値上げが続く電気料金!身近なところから節電対策を!

最近電気料金が高くなっている気がする・・・。そう思っている方も多いのではないでしょうか。電気は私たちの生活に無くてはならないものですが、最近では『値上げ』という言葉を耳にする機会も多くなりました。少しでも負担を減らすことができるよう、身近なところからできる節電対策をこれまでの記事からの抜粋も含めてご紹介します。

空調機器

送風機イメージ

設定温度を控えめに
例えば夏場の設定温度を27℃から28℃にすると約5〜7%、冬場の設定温度を21℃から20℃にすると約2〜3%の省エネになり、1℃変えるだけでもこれだけの効果が期待できます。
使用していないエリアは空調を停止
必要なエリア、必要な時間に空調し、ムダな運転をなくしましょう。また、長時間つかわない時はプラグを抜きましょう。
カーテンやブラインドの活用

クーラーイメージ

カーテンやブラインドで夏の日射をさえぎったり、暖房時の熱が逃げるのを防ぎましょう。
扇風機やサーキュレーターの併用
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に流れる特性があり、冷暖房の効き具合が偏りがちになる場合もあります。扇風機やサーキュレーターを併用すれば、夏は風が体にあたると涼しく感じ、逆に冬は暖まった空気を循環させることができます。
フィルターや熱交換器の清掃
エアフィルターの清掃で風の流れを良くする事で、消費電力が約5%削減できる事があります。空調の吹き出し口などにほこりが溜まると、冷暖房効率が悪くなり、余計な電力消費につながります。少なくともシーズンに1回は空調の清掃を行うようにしましょう。

OA機器

複合機

機器の集約化
OA機器が多ければ多いほど消費電力は増えます。コピー機、プリンター、ファックスなど単機能の機器を複数使用するより、複合機を設置した方が機器の集約化が図られ、消費エネルギーも少なくなります。
待機電力のカット
使っていない時には必ず本体の主電源をオフにしましょう。業務終了時など、しばらく使わない時にはコンセントからプラグを抜いておくことで待機電力を抑制することができます。

パソコン

省エネモード設定をカスタマイズ
ディスプレイの電源を自動的に切るまでの時間やスリープ状態に移行するまでの時間を分単位で設定できます。自分の業務に合わせて、支障の無い範囲でできるだけ短い時間に設定することを見直しましょう。
ディスプレイの明るさを調整

PCイメージ

明るすぎることは電力の浪費だけでなく、目の疲労にもつながります。適度な明るさに調整しましょう。

照明

掃除で省エネ
カバーのついた照明器具を汚れたままにしておくと、汚れにより本来の光で照らすことができなくなっていき明るさが低下します。1年間手入れをしなければ明るさは、ダイニングやキッチンなど汚れの付きやすい場所では約40%も低下します。無駄な電気代を減らす為にも定期的なお手入れをしましょう。掃除をする事で照明器具の劣化の発見にも役立ちます。
人感センサーや明暗センサーを活用
玄関やポーチなど夜間のみ点灯すれば良い場所には人感センサーがついた照明器具を活用する方法もあります。お家の中では廊下や玄関、トイレなどセンサー付き照明を使えば無駄な点灯を抑えて手間もかからず省エネができます。

PCイメージ

エレックスキャラクター

小さな積み重ねで省エネ・節電に繋がります。
コストをかけないところから実践!
無理のない範囲で、実行できる対策から取り組んでみましょう。

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