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株式会社 エレックス極東

ありがとう通信 vol.68

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エコへの取組

効果的な省エネ対策を~デマンド監視で省エネ~

今夏の電気料金の請求書を見て、その高さに驚いていませんか?
実は、電気の「使い方」を少し工夫するだけで、確実な省エネと大幅なコスト削減につなげることができます。
その第一歩として、いま多くの企業が取り入れているのが、デマンド監視という取り組みです。

デマンド監視とは?「使い方のムラ」をなくす仕組み

30分毎の平均電力使用量(デマンド値)を常時モニタリングし、あらかじめ設定した目標値を超過しそうになった際に、警報などでタイムリーに把握する手法です。
これによって、今まで意識しなかった電力使用量がリアルタイムで「見える化」され、組織全体の省エネに対する意識向上へとつながります。

なぜ重要?電気料金の仕組みと省エネの盲点

法人の電気料金における基本料金は、「当月を含めた直近12ヵ月間の最大デマンド値(ピーク電力)」によって決定します。

【例】夏場のピーク電力がもたらす「基本料金の高止まり」
猛暑だった8月のある日、エアコンを一斉に強運転して一瞬だけピーク電力を記録してしまったとします。
その結果はまさに今の請求書に反映されているだけでなく、エアコンを使わない秋や冬を含めた以降11ヵ月間も、その「たった30分間のうっかり」を基準にした高い基本料金を支払い続けることになります。
いかに「一瞬のピーク電力を発生させないか」という賢い使い方が重要なカギとなります。

デマンド基本料金

デマンド監視を導入する4つのメリット

① 先回りした節電アクションができる

目標値を超過しそうになると事前に把握できるため、電力量が確定する前に「空調の温度を一時的に調整する」などの具体的な対策をその場で行えます。

② エネルギー使用の実態を正しく把握できる

時間帯や曜日ごとの電力使用量が可視化されるため、「どこに無駄があるのか」という実態把握が容易になり、無理のない確実な節電計画が立てられます。

③ 蓄積データを分析し、運用の最適化へ

過去のデータを分析することで、自社の稼働スタイルに合わせた効率的な電力運用が可能になります。
また、実態に合わせた最適な電力契約の選択にも役立ちます。

④ 地球温暖化対策への貢献

電気使用量の削減は、CO₂の排出削減に直結します。
環境に配慮した経営を行うことは、企業の社会的責任を果たし、信頼性を高めることにつながります。

エレックスキャラクター

電力の「見える化」は、省エネ対策において最も重要で効果的なアプローチのひとつです。
まずは使用状況を正しく知ることから、無駄のない持続可能な取り組みを進めていきましょう。

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