変圧器の負荷計測対応
絶縁・デマンド監視装置 TJ360
今、電気業界では、保安技術者の不足やインフラの老朽化、電力需要の高度化といった課題に対するため、従来の「低圧の絶縁監視」に加えて、変圧器の「負荷の適確な監視」する機能が求められています。
スマート保安とは
スマート保安とは、IoT、AI、ドローンなどの先進技術を活用して電気保安業務を高度化し、安全性と効率化を推進する取り組みです。
電気設備業界は、現場における保安技術者の高齢化や人手不足、インフラの老朽化等電気設備に関わる課題があります。様々な課題を克服するためIot、AI、ドローンなどの先進技術の活用をして業務の安全性、効率性を常に追求し、官民一体で取り組むことです。 経済産業省では、先進技術を活用した「スマート保安」を推進しています。
スマート保安の条件(経済産業省告示第四十三号より)
TJ360の電流計測は6chあり、設備に合わせて漏電計測と負荷計測の切り替えができるため、変圧器2台の電気設備なら、漏電2ch、負荷計測4chの計6chとなり、1台で「低圧の絶縁監視」と「負荷の的確な監視」に対応できます。
Ior方式漏電計測に加えて、新機能に負荷計測機能が加わり、定期計測したデータをクラウドでご確認できます。
TJ360機能について 詳しくはこちら
「TJ360」機能
計測機能
Ior方式漏電計測に加えて、変圧器2次側の負荷計測と定期計測に新しく対応しました。スマート保安に必要な機能を網羅!
- 電流計測6ch
- ch毎に漏電計測と負荷電流計測の切替可能
漏電計測
変圧器2次側のB種接地線に接続したZCTからIor方式の漏電計測を行い「低圧の絶縁監視」を行います。
負荷計測
変圧器低圧側に設置された計器用変流器と電流メータの間に負荷計測CTを接続し、負荷電流を計測します。
- 定期計測
- 最大30分毎に計測データを送信します。
監視・拡張機能
機器の接点信号の監視機能や需要設備のデマンド監視や太陽光発電監視に加えて、最新の5Gローカル通信を利用した親機・子機切替機能や遠隔で装置のソフトを更新するOTA機能で常に最新の状態で使用できます。
- DECT NR+
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変圧器2次側のB種接地線に接続したZCTからIor方式の漏電計測を行い「低圧の絶縁監視」を行います。
- OTA(遠隔更新)機能
TJ360を制御するソフトウェアをワイヤレス接続を介して遠隔でアップデート。常に最新の状態を保ちます。
- 接点入力2ch
- 接点入力2chにより、機器の稼働状態を監視できます。
- デマンド監視
- 電気の使い過ぎをお知らせするデマンド監視機能。警報メールやスマートデマンドの閲覧ができます。
- 太陽光監視
- 重電用の電力量計に取り付けたパルスCTから発電量を把握することにより 簡易的な太陽光発電所の発電監視にご利用できます。
通信方式
TJ360はBluetoothや4G通信を搭載し、現場でBluetoothアプリで測定データの把握から クラウドで遠隔の確認まで、技術者に合わせて最適な環境でご利用できます。
データ表示機能
技術者が現場で確認するBluetoothあぷりやクラウドによる遠隔モニタリングサービスにより漏電監視や負荷状態、異常状態を現場や遠隔で把握することにより、定期巡回業務の低減にお役立てていただけます。
- 現場でアクセス
- Bluetoothアプリのeクランプで設定変更や計測データの確認
電流計測
設定変更
最大電流
- 遠方監視
- 30分後の計測データやグラフ・警報履歴が3年間確認可能です。
警報一覧
スマート定期計測
スマートデマンド
TJ360に関するお問合せはこちらから
Ior方式絶縁・デマンド監視装置 TJ3-GW
エッジコンピューティングによりリアルタイムにデータ処理しクラウドにアップ
エッジコンピューティングと
クラウドコンピューティングの融合これまでのIoTでは、各デバイスのセンサーが収集したデータを、インターネット経由で直接クラウドへ転送。クラウド環境下で、データ分析や解析を集中的に行っていました。一方エッジコンピューティング(edge computing)は、各デバイスの近くに処理装置を分散配置し、データ処理を行います。ユーザーや端末の近くでデータを処理することで、リアルタイムで処理を行い、必要なデータのみをクラウドに送るので、上位システムへの負荷やネットワークの通信遅延の解消に寄与します。当社では、このエッジコンピューティングサービスは、クラウドコンピューティングとエッジコンピューティングの長所を共存・融合させ、お客様とって、最適な管理システムをご提供します。
TJ3-GWの構成図
TJ3-GW機能
エッジコンピューティングフィールドで処理する機能
- Ior方式絶縁監視
- Ioは、静電容量成分電流Ic(コンデンサー成分)と抵抗成分電流Irとの合算値です。蓄電される成分と、実際に漏電する成分が合計されています。実際に感電・火災などの被害を与える漏電は、抵抗成分電流Irです。Ior方式とは、取得した基準電圧とZCTに流れる漏洩電流Ioの演算からIrのみを計測する技術です。
- デマンド監視機能
- 電力会社の電力メータにパルスCTを接続して、需要設備でお使いの電力(デマンド)を把握できます。あらかじめ設定したデマンド警報値を超過しそうな場合はお知らせします。
- 停復電監視機能
- お客様の設備の停電・復電を監視し、センターもしくはに通報します。工場や事業所のトラブルをスムーズに復旧します。
- 接点監視機能
- 監視対象の設備機器の接点信号をキャッチし、設備の状態管理を行います。接点のON,OFFを監視しセンターに通報します。
- 豊富なネットワーク機能
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- 4Gモジュール
- 4g Lte Cat-1を利用した通信モジュールを搭載。DOCOMO、KDDIの各社が選択できます。クラウドサーバーにデータを送信。データを集約します。
- LoRa
- 子機間の通信として、LoRaモジュールを装着して、Getewayモードとして利用可能。
- Bluetooth通信機能
- iOSアプリから直接TJ3-GWの各種データを閲覧可能。
- 専用アプリ
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専用アプリにより、フィールドでQBの扉を開けずに、その場で漏電データが閲覧できます。
クラウドコンピューティングクラウドで情報管理する機能
- クラウドの表示機能
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エッジで収集・処理された監視データはクラウドで分析・解析され、現場の技術者・管理者・お客様が使いやすく、直感的に把握できるように表示されます。すぐれたユーザーインターフェースにより、日々の保守・点検業務や、管理業務スマート化します。
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- 太陽光監視機能
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発電側の電力メータをデマンド監視することにより、いつでもどこでもスマホで太陽光の発電状況を確認できます。
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TJ3-GWに関するお問合せはこちらから