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お知らせ
MSSV3クラウド機能の新規アカウント提供を開始
2024年7月 4日 18:20
電力系統・保護協調シミュレーションソフト「MSSV3」につきまして 、
この度クラウドサービスとして「MSSV3クラウド機能」のリリース、及びアカウント提供を開始いたしました 。
「MSSV3 クラウド機能」は、デジタルシフトした組織での活用を想定し、オフィスワークやリモートワーク、
電気設備の現場でも同じように電力系統の解析や保護協調がどこでも検討できるよう、
クラウド化を通じて電気技術者の課題を解決し、スマート保安を支援いたします。
MSSV3 クラウド機能 でいつでもどこでも過電流保護協調シミュレーションが可能です。
MSSが誕生してから早30年。電気技術者のためにMSSV3は進化してきました。
電気主任技術者やプラントエンジニアリングの技術者、配電盤設計者のために、受変電設備の新設や更新、
定期点検時に必要な各種解析や保護協調シミュレーションを、場所を選ばずより迅速にかつスマートに
検討できるようになりました。
MSSV3クラウド機能とは
MSSV3クラウド機能 はこれまでのMSSV3とは異なり、
MicrosoftEdgeやGoogleChrome等のWebブラウザやモバイルブラウザでご利用いただくことになります。
ご契約は1年ごとのサブスクリプションモデルとなります。
クラウド機能の概要
従来のMSSV3と同様の機能を有しており、あらかじめ用意している電気のシンボルをクリックするだけで
単線結線図の作成から、 保護協調シミュレーションや各種解析が行えます。
機能の詳細
機能の詳細は、こちらから
リリース
7月1日(月) MSSV3クラウド機能のアカウント提供を開始
7月5日(金) 年間サポートサービスご加入中の方のアカウント提供お申込開始
ソフト版MSSV3ご成約時のクラウド機能無償提供キャンペーン
ソフト版MSSV3を新規ご購入およびバージョンアップの際に
特典として、MSSV3クラウド機能を1年間無償サービス
年間サポートサービスご加入中の方も、
ご加入期間中は無償でMSSV3クラウド機能をお使いいただけます。
よくある質問
Q MSSV3クラウド機能の動作環境を知りたい
A 動作環境PC、タブレットのWebブラウザとなります。
Q ソフト版MSSV3で作成したファイルは MSSV3クラウド機能 で使用できるのか。
A ソフト版MSSV3ver2.90で作成したファイルを、 MSSV3クラウド機能 にインポートできます。
ただし、ver2.80以下で作成したファイルについては、インポートできません。
ソフト版MSSV3をVer2.90にバージョンアップしてから、 MSSV3クラウド機能 にインポートをお願い致します。
Q ソフト版のMSSV3を持っているが、 MSSV3クラウド機能を使用できるのか
A 年間サポートをご加入のお客様は、年間サポートの契約期間中は MSSV3クラウド機能 をご利用できます。
年間サポートにご加入されていないお客様は、 MSSV3クラウド機能 のライセンスご購入をお願いいたします。
2.8以下のMSSV3の場合、MSSV3で作成したファイルが MSSV3クラウド機能でご利用できないため、
2.9にバージョンアップされることをお勧め致します。
Q MSSV3クラウド機能 で作成したプロジェクトは、MSSV3で読み込めるのか。
A 読み込みできません。
Q ソフト版MSSV3に年間サポートに加入していますが、MSSV3クラウド機能の利用の流れを知りたいです。
A 営業担当者もしくはWebからお問合せください。
Q 契約満了で再契約しないのだが
A 図面は事前にPDF化してください、契約満了後ログイン不可です。
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